2024年版コロナウォールヒート 新型と旧型の違いを解説!買うならどっち?

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壁掛け型暖房で有名なコロナウォールヒート。

我が家でも脱衣所で毎冬大活躍です。

そんなコロナウォールヒートですが、2024年8月にモデルチェンジが行われ

型番がCHK-C126ACHK-C12B

となりました。

そこで今回の記事では

  • 具体的な変更点は?
  • 性能や機能に違いはあるの?
  • 旧モデルを買っても損はしない?

といった疑問にお答えすべく調査を行いました。

詳細については詳しく後述しますが、結論から言うと機能、消費電力に違いはありません

比較項目旧モデル
(CHK-C126A)
新モデル
(CHK-C12B)
消費電力最大1215W1215W
消費電大最小605W605W
騒音(最大)42db42db
騒音(最小)26db26db
外形寸法(mm)204×525×178204×525×178
質量4.5kg4.5kg
電源コード長さ2.5m2.5m
切りタイマー有り有り
ワイヤレスリモコン有り有り
Ecoオート運転有り有り
人感センサー有り有り
旧モデルと新モデルの性能比較

この記事執筆時点では型落ち旧モデルの方が少し安くなっており、買えるのであれば旧モデルの購入がおすすめです!。

旧モデル CHK-C126A

新モデル CHK-C12B

ちなみにコロナウォールヒートの使い込みレビューは別の記事にまとめていますのでよろしければそちらをご覧ください。

主な変更点はふたつ

変更点についてはメーカーに問い合わせて確認をしました。

今回のモデルチェンジでの変更点は軽微な物となっていて下記2点となります。

  • 壁面等からの離隔距離が変更(短縮)となった
  • 電源コードの余長を本体背面に収納できるようになった

それぞれ詳しく解説しますね。

壁面等からの離隔距離が変更(短縮)となった

新モデル(CHK-C12B)では壁面などから離さなくてはいけない距離が短縮されており、より狭い場所への設置が可能となりました。

  • 旧モデル(CHK-C126A)は壁からの距離200mm(20cm)
  • 新モデル(CHK-C12B)は壁からの距離100mm(10cm)

引用元:CHK-C126A CHK-C12B取扱い説明書

設置場所が狭く諦めていた方には嬉しい変更点ですね!

電源コードの余長を本体背面に収納できるようになった

二つ目の変更点は電源コードの余長を本体背面に収納できるようになった点です。

電源コードは約2.5mあり、旧モデル (CHK-C126A)では余長を短くする調整が出来ませんでした。

新モデル(CHK-C12B)で電源コードを本体の背面にはわせながら調整が出来るようになっています。

引用元:CHK-C12B据付説明書
引用元:CHK-126A据付説明書

まとめ:変更は軽微で安く買えるなら旧型でも問題なし

これまでご説明した変更内容を見てみると今回のモデルチェンジでの変更は軽微といえます。

旧モデル (CHK-C126A)は機能や性能面で新モデル (CHK-C12B)と変わりが無いので型落ちで安く買えるのであれば旧モデルの購入がおすすめです。

旧モデル CHK-C126A

新モデル CHK-C12B

今回の記事が購入の参考になればうれしいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

あすまいも

はじめまして!あすまいも です。

2018年、一軒家を購入した直後に工務店、不動産屋が相次ぎ廃業。

2022年、購入4年目にして雨漏りが発生。

それらの出来事から自宅メンテナンスやリフォームに興味を持つ。

これまで10社以上の工務店、リフォーム会社と相談、交渉を経験。

新しいことへの挑戦が大好きで、自宅を実験台にDIYやリフォームで快適な家づくりに取り組んでいます。

2023年には第二種電気工事士の資格も取得。

医療機器のサービスエンジニアとしての経験を活かし、DIY、リフォーム、お役立ちアイテム、暮らしの情報などをテーマにブログを展開中。

読者の皆さんと共に、より楽しく豊かな生活を目指しています。

プライベートでは40代の2児の父親として、育児に奮闘中。

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