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聞いてください。我が家の表札、先日欠けてしまいました・・・
門を目いっぱい開いた時にどうやら欠けた部分に門扉が当たっていたらしく、繰り返し当たっているうちに割れてしまったようです。
取り付け位置が良くありませんでした。
当時私が自分で付けたものなので文句は言えません・・・
割れたままにするのも何となく縁起が悪いと思い、この度交換する事にしました。
この表札は5年ほど前の2018年にホームセンターで注文し、当時10,000円を超えていたと思います。
正直そこまで高いものは要らないと感じていて、なるべく安く済ませたいと思い今回amazonで「名入れ屋」の表札を購入しました。
名入れ屋はアマゾン、楽天市場、ヤフーそれぞれでオンラインショップを展開しているため多くの方に利用しやすいショップとなっています。
結論としては価格は安く、しかし質感は価格以上でとてもお洒落な表札で、取り付けも簡単で非常に満足しています。
切文字などではないプレートタイプの表札であれば強力な両面テープやボンドで取り付けされている事が多く、その場合は自分での交換が可能です。
取付の難易度も高くないので、
- これから新居に取り付ける
- 古くて汚れてきた
- 心機一転新しいものにしたい
- でも安く済ませたい
という方は本記事を参考にチャレンジしてみては如何でしょうか。
DIY初心者の方にも分かりやすいように手順も写真入りで解説します!
・「名入れ屋」で注文した表札の品質
・表札交換手順
・安価な表札に交換した感想
表札を安く済ませる「名入れ屋」利用のメリットとデメリット
「名入れ屋」を実際に利用してみて感じたメリットとデメリットをまとめてみました。
・デザインが豊富でおしゃれ!品質もお値段以上
・名入れの指示もとても簡単
・商品の出荷が最短当日でとても速い
・文字の大きさや配置など細かい指定はできない
メリット
デザインが豊富でおしゃれ!品質もお値段以上
名入れ屋の表札は形状や色、デザインがとても豊富です。
にもかかわらずとてもお安い!
我が家は今回注文した表札はなんと3,498円でした!
HPにも「お値段以上」を掲げており、商品製作から出荷までを一貫して社内で実施して徹底的に無駄を省くことで値段を安くしているそうです。
引用元:楽天市場/名入れ屋ショップサイト
私は今回
- サイズ:166×86mm
- カラー:エンボスシルバー
- デザイン:リーフ
- 価格:3,498円
↓このタイプを購入しました。
実際に取り付けた様子がこちらです。
正直な感想を言うと高級感はそこまで感じないものの、かといって安っぽさやチープさはありません。
周囲のお宅と比べても特に引け目を感じない品質だと思います。
色や書体、デザインもイメージしていた通りの出来で、値段を知らない妻に見せても
シルバーのベースに文字、リーフのブラックがとても映えるし、エンボス調のザラザラも光に反射して上品な感じ!
と喜んでいました。
耐久性はまだ分かりませんが表札としてはまさにお値段以上の品質で大満足しています!
名入れの指示もとても簡単
名前の指定など「名入れ」についてどのように注文するのか不安な方もいらっしゃるかと思います。
しかし各ショップ共に名入れの注文方法はしっかり記載されておりとても簡単です。
amazon
ギフトメッセージのコメントに漢字と英字の名前を記入します。
楽天市場
注文フォームに名前を入力する箇所がありそこで指定します。
yahoo
注文フォームに名前を入力する箇所がありそこで指定します。
楽天市場とyahooは注文フォームに名前の入力欄がありますが、amazonはギフトメッセージに名前を記入して注文を行います。
私は今回amazonで購入しましたが名前入力については指示通りに記入し特に問題なく刻印されていましたよ!
商品の出荷が最短当日でとても速い
私は午前中に注文したのですが翌日には手元に届きました。
オーダーメイド品とは思えないスピードでとても驚きましたが、HPにも12:00までに注文されたものは当日出荷すると記載されていました。
また配送はメール便でポスト投函となるので不在で再配達になる事もありません。
デメリット
文字の大きさや配置など細かい指定はできない
名入れ屋で指定できるのは名前の漢字、英語表記のみです。
書体や文字の大きさ配置についてはお店にお任せとなります。
ショップのサンプルで納得できず、こだわった表札を作りたい!
という方は別のお店を探しましょう。
取り付けは簡単!DIY初心者でも出来る!
いよいよここから実際の作業手順の解説となります。
今回使用する工具・道具
今回の作業で使用した工具や道具は下記の通りとなります。
使用場面 | 工具・道具 |
---|---|
取外し | ヘラ(マイナスドライバーでも可) |
プラスチックハンマー | |
取付け | ボンド(接着剤) |
養生テープ |
ヘラとプラスチックハンマーは今の表札を取外すのに使用します。
今回はヘラではなくマイナスドライバーで代用します。
接着剤と養生テープは新しい表札の取付で使用します。
ボンドはセメダインの「スーパーX」がおすすめです。
適度な粘性で塗りやすく固まると非常に強力で耐候性にも優れているので屋外でも問題なく使用できます。
しっかりと位置決めを行う
これは購入する前に行う事なのですが表札を取り付ける場所はしっかり確認しましょう。
特に門やポストと干渉しないかは要注意です。
取り付ける場所とどれくらいのサイズの表札にするかはしっかり確認してから注文してくださいね!
ヘラとハンマーで今の表札をはがす
新規で取り付けを行う場合ではこの工程は不要です。
取り外す表札と壁の間にヘラもしくはマイナスドライバーを突っ込みます。
そしてドバイバーをプラスチックハンマーでたたいて古いボンドをはがしていきます。
我が家はヘラが無かったのでマイナスドライバーで代用しました!
特に苦労する事なくはがれました!
塀に残ったボンドもはがします。
接着はしっかり固定して十分な時間をおく
今回表札を付ける我が家の塀はコンクリートで凹凸がかなりあります。
よって両面テープだけではしっかり固定できません。
今回は両面テープとボンドを併用して固定します。
両面テープは表札に付属していたものを使用しています。
ボンドはかなり厚めに盛って塗りました。
表札にボンドを塗ったら10分ほど待ってなじませます。
そのあと位置決めしたところに表札を貼り付けます。
両面テープの粘着力だけでは不安なので養生テープを使って仮固定しました。
この状態で丸1日から2日放置してボンドが固まるのを待ちます。
今回は日中20℃ほどの気候での作業でしたが、1.5日ほど養生テープで固定しました。
ボンドが乾いたら養生テープを外して傾きやぐらつきが無いか確認して完成となります。
まとめ:表札交換は安く済ませる事は可能で品質も上々
今回は「名入れ屋」での表札の注文と取付作業についてお届けしました。
届いた表札も安っぽさ、チープさは感じず役割としては必要十分と感じています。
交換の手順も難しくないのでDIY初心者の方でもチャレンジしやすい内容ではないでしょうか。
表札の購入を検討されている方のお役に少しでも立てればうれしいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
このお値段と交換の手間であれば3、4年で新しいものに変えたりと気分で交換するのも良いかも、と思いました。
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