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公式情報が更新されましたら本ブログ記事も随時修正をしていきます。
住宅リフォームで国から補助金がでるのは知っている。
しかし
- 具体的にどんなリフォームで補助金が使えるの?
- いつからの工事が対象なの?
- 申請はだれがやるの?
と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか?
そんな方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
住宅省エネ化を推進するため、2024年は2023年に引き続き支援事業が実施される予定となっています。
そして2024年の補助金対象の工事は
2023年11月2日以降
とされており、2023年12月現時点ですでに始められるものが多数あります!
以下のような悩みや不満をお持ちの方はリフォームで補助金の還元を受けられる可能性がありますよ!
家の性能に関する不満・悩み
家が寒い(熱い)断熱性に不満 | |
防音性能を上げたい | |
結露がひどい |
家の設備に関する不満・悩み
エアコンを新しくしたい | |
蓄電池を導入したい | |
給湯器を新しくしたい | |
お風呂を新しくしたい | |
トイレを新しくしたい | |
太陽熱温水器を導入(交換)したい | |
バリアフリー化したい | |
ビルトイン食洗器を導入したい | |
レンジフードを交換したい | |
浴室乾燥機を導入したい | |
宅配ボックスを取り付けたい | |
防犯性の高い窓にしたい |
リフォーム会社をこれから探すという方にはリフォーム会社紹介サイト
- タウンライフリフォーム
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を利用した探し方についても解説をします。
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各リフォーム補助金(2024)と開始日について
家庭の省エネ化を推進するため国が行う補助事業の総称を「住宅省エネ2024キャンペーン」と呼んでいます。
2023年12月27日追記 公式HPがオープンしました。
画像引用:住宅省エネ2024キャンペーン公式HP
補助事業は4つあり、個人宅に関する物は下記3つとなります。
子育てエコホーム支援事業 (旧こどもエコすまい) | 先進的窓リノベ2024事業 | 給湯省エネ2024事業 |
それぞれ特徴の異なる事業となりますが、対象となる工事の着工日は横並びで
2023年11月2日以降
とされています。
本ブログ記事を作成している2023年12月時点ではすでに工事自体は可能となっています。
子育てエコホーム支援事業(旧こどもエコすまい支援事業)
画像引用:子育てエコホーム支援事業HP
名称に「子育て」と記載されていますが子育て世代以外のどなたでも利用できる補助事業です。
2023年は「こどもエコ住まい支援事業」という名称でした。
3事業の中で唯一申請期限を待たずして予算を使いきった補助金事業となります。
2024年も予算額は増額となる予定ですが用途が広く新築でも使用可能な補助金となるため2023年同様、予算使い切りが想定されます。
※本記事はリフォームに焦点を当てていますので新築に関する内容は割愛しています。
子育てエコホーム支援事業の概要
補助金額 | 子育て世帯・若者夫婦世帯 | 長期優良住宅化のリフォーム | 上限 45万円 |
その他のリフォーム | 上限 30万円 | ||
その他の世帯 | 長期優良住宅化のリフォーム | 上限 30万円 | |
その他のリフォーム | 上限 20万円 | ||
申請期間 | 令和6年3月下旬 ~ 令和6年12月31日(予算上限に届き次第終了) | ||
対象工事期間 | 令和5年11月2日以降に工事着手 | ||
予算額 | 2100億円 |
子育て世代の「子」と若者夫婦世帯の「若者夫婦」の定義は以下のとおりとなります。
子育て世代 | 申請時点において、子を有する世帯とする。 子とは令和5年4月1日時点で18歳未満(すなわち、平成17(2005)年4月2日以降出生)とする ただし、令和6年3月末までに工事着手する場合においては、令和4年4月1日時点で18歳未満(すなわち、平成16(2004)年4月2日以降出生)の子とする。 |
若者夫婦世帯 | 申請時点において夫婦である世帯とする。 若者夫婦とは令和5年4月1日時点でいずれかが39歳以下(すなわち、昭和58(1983)年4月2日以降出生)とする。 ただし、令和6年3月末までに工事着手する場合においては、令和4年4月1日時点でいずれかが39歳以下(すなわち、昭和57(1982)年4月2日以降出生)の世帯とする。 |
子育てエコホーム支援事業で対象となるリフォーム
子育てエコホーム支援事業は幅広い対象リフォームを複数まとめて行う事で多くの補助金の還元を受ける事ができます。
注意点としては対象リフォームに必須と任意がある事です。
必須の内容についてはいずれか実施する必要があり、付随して任意のリフォームも補助金申請が可能となります。
断熱窓や、高効率給湯器の交換など他の補助事業(先進的窓リノベと給湯省エネ)とリフォーム内容が重複しているものもあります。
後述しますが内容が重複しているリフォームについては基本的に
- 先進的窓リノベ
- 給湯省エネ
で申請した方が多く補助金の還元を受ける事ができます。
それらの補助事業と任意のリフォームは併用する事も可能です。
必須/任意 | 分類 | リフォーム内容 | 補助金額 | 他の補助事業と重複 |
必須(いずれか) | 開口部の断熱改修 | ガラス交換 | 3,000円~14,000円/枚 | 〇 |
内窓設置(交換)・外窓交換 | 17,000円~34,000円/箇所 | 〇 | ||
ドア交換 | 32,000円~37,000円/箇所 | 〇 | ||
外壁の断熱改修 | 56,000円~151,000円/戸 | |||
屋根・天井の断熱改修 | 20,000円~54,000円/戸 | |||
床の断熱改修 | 36,000円~96,000円/戸 | |||
省エネ改修 | 太陽熱利用システム | 30,000円/戸 | ||
節水型トイレ | 20,000円~22,000円/台 | |||
高断熱浴槽 | 30,000円/戸 | |||
高効率給湯器 | 30,000円/戸 | 〇 | ||
節水水栓 | 5,000円/台 | |||
蓄電池 | 64,000円/戸 | |||
任意 | 空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事 | 19,000円~26,000円/台 | ||
防災向上改修 | 窓ガラス交換 | 7,000円~17,000円/枚 | ||
外窓交換 | 16,000円~41,000円/箇所 | |||
バリアフリー改修 | 手すりの設置 | 5,000円/戸 | ||
段差解消 | 7,000円/戸 | |||
廊下幅等の拡張 | 28,000円/戸 | |||
衝撃緩和畳の設置 | 20,000円/戸 | |||
子育て対応改修 | ビルトイン食器洗機 | 21,000円/戸 | ||
掃除しやすいレンジフード | 13,000円/戸 | |||
ビルトイン自動調理対応コンロ | 14,000円/戸 | |||
浴室乾燥機 | 23,000円/戸 | |||
宅配ボックス | 11,000円/戸 | |||
防犯性向上のための外窓交換 | 22,000円~37,000円/箇所 | |||
防犯性向上のためのドア交換 | 38,000円~54,000円/箇所 | |||
生活騒音対策のための窓ガラス交換 | 3,000円~11,000円/枚 | |||
生活騒音対策のための内窓設置(交換)・外窓交換 | 17,000円~25,000円/箇所 | |||
生活騒音対策のためのドア交換 | 32,000円~37,000/箇所 | |||
リフォーム瑕疵保険 | 7,000円/契約 |
先進的窓リノベ2024事業
画像引用:先進的窓リノベ2024事業HP
断熱性能の高い窓の導入を目的とした補助事業で、2023年は補助金の還元額が非常に大きい事業として話題となりました。
2024年も最大200万円まで補助と高い補助金額となっており注文が多くなると想定されます。
また、2024年からはドアの交換も補助の対象となりました。
2023年は注文が殺到したためどのメーカーも納期が長期化し発注から工事着手まで時間を要するケースが多々発生したため検討している方は早めの行動がおすすめです。
先進的窓リノベ2024事業の概要
補助金額 | 上限200万円 工事費の1/2相当 |
申請期間 | 令和6年3月下旬 ~ 令和12月31日 |
対象工事期間 | 令和5年11月2日以降着手 し 令和6年12月31日まで に工事が完了するもの |
予算額 | 1350億円 |
予算額については2023年が1000億円でしたが2024年は1350億円と増額されました。
戸建て、集合住宅どちらも対象となります。
先進的窓リノベ2024事業で対象となるリフォーム
先進的窓リノベ2024事業で対象となる窓のリフォームは大きく分けると
- 内窓設置
- 外窓交換
- 窓のガラス交換
となります。
画像引用:環境省資料より
還元される補助金は
- 窓の大きさ
- 窓、ガラスの性能(熱貫流率※)
で細かく変わってきます。
※熱貫流率:断熱性能を表し、数字が小さいほど断熱性が高いとされています。
リフォームの対象について表にまとめました。
各金額〇〇円~〇〇円の幅は窓、ガラスの性能差(熱貫流率)によるものです。
窓、ガラスの性能が高くなるほど補助金の還元額も大きくなります。
戸建・低層(3階建以下)集合住宅 | |||
分類/窓大きさ | 大 | 中 | 小・極小 |
ガラス 交換 | 30,000円~55,000円/枚 | 19,000円~34,000円/枚 | 5,000円~11,000円/枚 |
内窓 設置 | 52,000円~112,000円/箇所 | 36,000円~76,000円/箇所 | 23,000円~48,000円/箇所 |
外窓交換 (カバー工法) | 117,000円~220,000円/箇所 | 87,000円~163,000円/箇所 | 58,000円~109,000円/箇所 |
外窓交換 (はつり工法) | 92,000円~183,000円/箇所 | 69,000円~136,000円/箇所 | 46,000円~91,000円/箇所 |
中高層(4階建以上)集合住宅 | |||
分類/窓大きさ | 大 | 中 | 小・極小 |
ガラス 交換 | 30,000円~55,000円/枚 | 19,000円~34,000円/枚 | 5,000円~11,000円/枚 |
内窓 設置 | 52,000円~112,000円/箇所 | 36,000円~76,000円/箇所 | 23,000円~48,000円/箇所 |
外窓交換 (カバー工法) | 102,000円~266,000円/箇所 | 70,000円~181,000円/箇所 | 43,000円~112,000円/箇所 |
外窓交換 (はつり工法) | 148,000円~266,000円/箇所 | 101,000円~181,000円/箇所 | 62,000円~112,000円/箇所 |
大きさが同じでも断熱性能の高いものは補助金額が高くなる
ドアについては窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修する場合に限り対象となります。
補助金額については窓の熱貫流率をドアの熱貫流率に置き換えて相当する窓の単価が適用されます。
給湯省エネ2024事業
画像引用:給湯省エネ2024事業HP
高効率給湯器の導入を促進する取り組みとして2023年に引き続き2024年も実施されます。
2024年は各給湯器の補助金が増額されパワーアップしています!
※本記事はリフォームに焦点を当てていますので新築に関する内容は割愛しています。
給湯省エネ2024事業の概要
補助金額 | ヒートポンプ給湯機(エコキュート) | 80,000円~130,000円/台 |
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機 (ハイブリッド給湯機) | 100,000円~150,000円/台 | |
家庭用燃料電池(エネファーム) | 150,000円~200,000円/台 | |
申請期間 | 令和6年3月開始を予定 | |
対象工事期間 | 令和5年11月2日以降着工したもの | |
予算額 | 580億円 |
詳細は令和6年(2024年)1月に公表される予定となっています。
給湯省エネ2024事業で対象となるリフォーム
高効率給湯器への交換、導入が補助の対象となります。
2024年は一部装置の撤去についても還元される事になりました。
分類 | 補助金額 | |
ヒートポンプ給湯機(エコキュート) | 基本額 | 80,000円/台 |
要件A | 100,000円/台 | |
要件B | 120,000円/台 | |
要件AとB | 130,000円/台 | |
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機 (ハイブリッド給湯機) | 基本額 | 100,000円/台 |
要件A | 130,000円/台 | |
要件B | 130,000円/台 | |
要件AとB | 150,000円/台 | |
家庭用燃料電池(エネファーム) | 基本額 | 180,000円/台 |
要件C | 200,000円/台 |
各補助金額の要件については以下の通りとなります。
要件A | 昼間の余剰再エネ電気を活用でき、インターネットに接続可能な機種 |
要件B | 補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ない機種 |
要件C | レジリエンス機能※が強化された機種 |
機器交換の場合に限り撤去についても以下の補助金が還元されます。
撤去単独の工事では補助を受けられません。
分類 | 補助金額 |
電気温水器 撤去 | 50,000円/台 |
蓄熱暖房機 撤去 | 100,000円/台 |
1戸あたりの補助対象設備の台数制限は以下の通りです。
設備 | 戸建て | 共同住宅等 |
①高効率給湯器の設置 | 2台以内 | 1台以内 |
②電気温水器の撤去 | ①と同台数以内 | |
③蓄熱暖房機の撤去 | 2台以内 | 2台以内 |
3つの補助金は併用する事が出来る
3つの補助事業については補助対象が重複しなければそれぞれ別々に申請する事が可能です。
また子育てエコホームで対象となっている「窓」と「給湯器」のリフォームについては基本的に先進的窓リノベ、給湯省エネの補助事業で申請した方が多く補助金の還元を受ける事が出来ます。
補助対象が重複しなければ補助事業は併用できる
併用で申請出来る例は下記のような場合です。
例
- 先進的窓リノベ・・・内窓取付工事
- 給湯省エネ・・・給湯器交換
- 子育てエコホーム・・・外壁の断熱工事、ビルトイン食器洗機導入
それぞれ申請が必要になりますが組み合わせて行う事で多くの補助金還元を受ける事が出来ます。
「窓」は先進的窓リノベ、「給湯器」は給湯省エネの利用を優先
子育てエコホームでは補助の対象に断熱窓や給湯器交換も含まれており、先進的窓リノベと給湯省エネの事業と補助対象が重複しています。
この場合は先進的窓リノベと給湯省エネの補助事業を優先して利用しましょう。
理由は先進的窓リノベ、給湯省エネ事業の方が多く補助金の還元を受ける事が出来るからです。
先進的窓リノベ、給湯省エネの方が補助金還元額が大きい!
ただし先進的窓リノベは高断熱の窓が対象となっています。
先進的窓リノベの対象とならない窓を付ける場合は、子育てエコホームで申請する、
など状況に応じて使い分けが必要となってきます。
子育てエコホームの任意リフォームは他の支援事業と併せて申請が可能
子育てエコホームでは任意リフォームだけを申請する事はできませんが、
他の補助事業と組み合わせて任意リフォームを実施する事は可能です。
画像引用:国土交通省資料
- 先進的窓リノベで「窓断熱リフォーム」
- 給湯省エネで「高効率給湯器の導入(交換)」
のいずれかを行った場合上記表の①~③に含んでいる、とすることが出来ます。
その場合は任意となっているリフォームを実施して子育てエコホームの補助金申請が可能となります。
補助金の申請はリフォーム会社が行う
今回解説させて頂いている3つの補助事業の申請はリフォーム会社が実施します。
補助金は申請されたのちに審査され交付が決定するとリフォーム会社に交付されます。
工事発注者らリフォーム会社から補助金の還元を受ける流れとなります。
補助金の申請はリフォーム会社が行い、リフォーム会社に交付される
リフォーム会社から補助金還元を受ける方法は主に2つ
- 工事費から補助金額を除いた金額をリフォーム会社に支払う
- 工事費全額を支払い補助金が交付されたら返金してもらう
還元方法については「1」の対応を原則とする、と明記されている支援事業もあります。
しかし実際には補助金申請から補助金交付まで数か月要する事もあるため「2」のパターンでの対応もありえます。
我が家は2023年に先進的窓リノベ事業を利用して内窓工事を行いましたが「2」の返金パターンでした。
「2」のパターンとなる場合は請負契約書などに補助金分は返金する旨について明記してもらう事も重要です。
ちなみに補助金の交付が決定すると事務局から発注者に交付決定の通知書が送付されます。
通知書には金額と時期が明記され発注者が把握できるようになっています。
信頼できるリフォーム会社を探すことが重要
前項で補助金の申請はリフォーム会社が行うと解説させて頂きました。
よってしっかり申請を進めてもらえる会社、担当者にお願いしたいというのが利用者の想いかと思います。
実際、下記のような事例も発生しています。
窓リノベ補助金を使ったリフォームが進行中なんだが、営業担当が全然連絡をよこさない。
— 新鹿汽船 (@shin6line) July 18, 2023
工事が2期に分かれているので、1期分先払いという話が施工後も請求書来ず。確認入れたら、完工後一括で良いと。補助金の手続き状況もお願いしていたが全く報告なし。安いから仕方ないか。#先進的窓リノベ事業
とあるハウスメーカーのアフターフォロー担当の方とのやり取りが毎回不安になる
— さぼてんV2 (@sabotenv2) December 5, 2023
窓リノベ補助金の件進めてて、間隔空いててもこっちから連絡しないと状況わからんし、毎回返信で〇〇のコピーや情報が必要ですみたいなこと書いてくる
未定なら未定でいいから連絡くれ
必要なものは最初にまとめてくれ
せっかく工事をしても補助金の申請がスムーズに進まないと心配になりますよね。
もし、リフォーム会社の不備で補助金が還元されなかったら目も当てられません。
そしてこの補助金については
「全額、申込みをする利用者に還元される事」
となっています。
ただし交付申請手続きついて手数料を請求する場合には
「工事発注者とリフォーム会社で合意し、トラブルにならないように留意する事」
とされています。
申請作業にも業務コストはかかっているので手数料請求 = 良くないリフォーム会社、ではありませんよ
とは言え工事費を高く見積もって不当に利益を得ようとする業者も無いとは言い切れません。
- 補助金をスムーズに申請してもらう
- 適正な金額で工事をしてもらう
上記のためには信頼できる会社(担当者)にお願いする事が重要となります。
もし、これからリフォーム会社を探すという方にはリフォーム会社紹介サイトの活用をおすすめします。
私がおすすめするのは「タウンライフリフォーム」と「リショップナビ」です。
それぞれ詳しく解説した記事がありますのでよろしければ参考にしてみてください。
タウンライフリフォームとリショップナビがどんな方におすすめかを簡単にまとめました。
どちらのサービスも無料で利用できますし、しつこい営業電話等も無く安心して利用できます。
もちろん両方のサービスを利用しても問題ありませんよ!
紹介サイトを利用する際、すでに商談を始めているリフォーム会社があればその会社の名前を伝えるようにしましょう。
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少しでも気になったら相談をしてみましょう
リフォーム会社に見積り依頼をしたら必ずお願いしないといけない、という訳ではありません。
話しを聞いたうえで「やはりやらない」という判断ももちろんあるでしょうし、リフォーム会社の担当者も断られる事には慣れています。
また補助金の対象商品をこちらで事細かに調べる必要もありません。
「こうゆうリフォームを補助金で工事したい」
程度で構いません。
実際の打合せの中でリフォーム会社の担当者と細かい商品を固めていけばOKです。
今回解説した補助事業で少しでも気になるものがあればまずはリフォーム会社に相談してみましょう!
なお、補助対象の商品については住宅省エネ2024キャンペーンのHPで確認する事が可能です。
補助対象健在・設備一覧
まとめ:2024年のリフォーム補助金は始まっている!
今回は
- 国が実施する3つの補助金について
- リフォーム会社の探し方
について解説しました。
申請はこれからとなりますが、工事自体は着手する事ができます。
補助金の利用は注文が集中し着工までに時間がかかる事も予想されますので、
リフォームを考えられている方は早めにリフォーム会社に相談される事をおすすめします。
リフォーム会社が決まっていない方にはリフォーム会社紹介サイトの活用を解説させて頂きました。
おすすめは「タウンライフリフォーム」と「リショップナビ」になります。
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皆様のリフォームが満足度の高いものとなり少しでもお役に立てればうれしいです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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